◎日時:令和5年5月12日(金)11:00~12:00
◎場所:奄美市市民交流センター 3階大多目的室
◎参加機関及び事業所
【児童関係事業所】聖隷かがやき、nYokki、シエル名瀬教室、にこぴあ、ヒマワリクラブ、ヒマワリ就学塾、のぞみ園、愛かな、スターズ、聖隷かがやき、ハートリハ龍郷、希望の星学園、ここ(オンライン)
【相談支援事業所/県療育等支援事業】チャレンジドサポート奄美、あゆみ、のぞみ園(相談支援)
【教育】大島特別支援学校、奄美市教育委員会、瀬戸内町教育委員会(オンライン)
【行政/事務局】奄美市福祉政策課、奄美市健康増進課、宇検村保健福祉課、大和村保健福祉課(オンライン)、龍郷町保健福祉課、ぴあリンク奄美
【オブザーバー/見学】金久保育所、奄美看護福祉専門学校看護科(実習生)
合計41名
今回は、初めて、30名を超える方が参加し、短い時間でしたが、地域の子どもさんの支援について、意見交換していただきました。
今回の議題であった、市町村の障害児福祉計画や幼保小との連携などについて、今後も意見交換し、よりよい地域つくりに生かしていきたいと思います。
【議事概要】
1.報告/情報提供
①事務局より(別紙資料にて説明)
・令和4年度振返り及び令和5年度計画
・令和5年度そだちサポートプロジェクトについて
②情報提供(チャレンジドサポート奄美より)
・臨床心理士の紹介
・鹿児島県療育等支援事業の紹介
2.協議
①市町村障害児福祉計画(子ども療育計画)の進捗状況について
・市町村より説明
・意見交換及び共有
※障害児福祉計画について、まずは、知ってもらえるように、周知に取り組んでいく必要があることや、保育士等への研修、学校との連携体制つくりなどについて意見が出された。
※今後、子ども部会メンバーにアンケートを実施。運営委員会で確認し、第3期計画の策定に向け、市町村へ提言できるように取り組んでいく。
②幼保小との連携について
・保育所や幼稚園の療育の理解について
⇒周知(公開療育等)や、意見交換の場(ケース会の活用)が必要。
⇒保健師も含めた横のつながりからの療育へのつなぎの統一
・教育現場の視点変化の必要性
⇒「指導」から「支援」へ
・話合いの場の活用(子ども支援net)