令和6年度 中部地区子ども支援netを開催しました。

 

 

奄美市役所5階大会議室にて、奄美中部地区(名瀬地区)の支援者を中心に、研修及び多職種連携に関するグループワークを実施しました。

対面にて、療育機関、相談支援、医療、学校(小、高)、保育、行政機関などから、たくさんの方に参加していただきました。

研修は、オンラインでにて、昨年に引き続き、高橋准教授による「発達支援における保護者との連携について②」と題したミニ研修を実施。

後半は「奄美中部地区で困り感のある子どもやその家族を支える人たちの連携について」と題した意見交換。50分と長めの設定でしたが、それぞれのグループで活発な意見交換が行われていました。

「他業種の支援者と顔を合わせて意見交換できてよかった」「各機関同士が繋がることの重要性を感じた」など、「顔の見えるネットワークつくり」を行うことの有用性について、多くのグループから意見がだされました。

 

1.開催日時:令和6年10月11日(金) 13:30~16:00

2.開催場所:奄美市役所5階大会議室

3.実施内容

 〇開会あいさつ

 奄美市福祉政策課  課長 長井 和揮 

 〇奄美地区地域自立支援協議会の説明(事務局より)

 〇ミニ研修(鹿児島大大学院臨床心理学研究科 准教授 高橋 佳代氏)

  「発達支援における保護者との連携について②」

 

 〇グループワーク

  「奄美中部での困り感のある子どもやその家族を支える人たちの連携について」

1G

2G

3G

4G

5G

6G

 

〇情報提供

・奄美市より

・瀬戸内町より

 「瀬戸内町福祉からの町づくりアドバイザー」の紹介

 

※議事録_20241011

※アンケートまとめ_20241011